ごあいさつ

石川県高等学校野球連盟会長

小松勧進帳カップ実行委員会 副会長

   澤田 豊

 いまだ新型コロナウイルスの感染拡大が収束の見通しが立たない中、今年も小松商工会議所様のお力添えで第4回の小松勧進帳高校野球交流試合が開催できますことを、ともに慶びたいと思います。

 さて、昨年来の県内高校野球を振り返ると、県民を熱狂の渦に巻き込んだ甲子園での星稜高校の見事な準優勝に始まり、台風襲来のさなかに開催された秋の北信越大会での星稜高校の優勝、航空石川高校の準優勝に両校そろっての選抜出場決定と続いて、その勢いと注目度はまさに全国レベルに達していました。

しかし、新型コロナウイルスにより野球のみならず多くの部活動が全国大会の場を奪われてしまったことは残念でなりません。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、県外より強豪校を招待せず小松市内の6校による交流試合となりますが、新チームの選手諸君には、秋の県大会を間近に控えたこの機会を通して小松地区の高校野球がより一層レベルアップし、本県高校野球を牽引する勢力となりますよう心から祈念しております。

 最後に、本大会実行委員会及び主管の小松商工会議所青年部の皆様に心より感謝申し上げ、ご挨拶といたします。

小松商工会議所 会頭

小松勧進帳カップ実行委員会 会長 

   西 正次

 令和元年度は、多くの関係者の多大なるご支援、ご協力のもと高知市立高知商業高等学校を迎え、「小松勧進帳高校野球交流試合」を開催いたしました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、県外より強豪校を招待せず、小松市内6校による交流試合を開催いたします。

 教育の一環として実施され続けている高校野球は、友情,連帯,フェアプレーの精神を理念とし、平和で民主的な、まさに地域を支える人材の育成を目的としており、小松商工会議所の求める地域人材の育成と通じています。

 この小松市に根ざしている「高校野球」について、「する」「観る」「支える(育てる)」ことで、野球の普及振興、人材の育成はもちろんのこと、交流人口の増加や地域産業の活性化に繋がるもので、本地域の地方創生の実現に向けて極めて有意義なものと期待しています。

 参加される選手の皆様には、日頃の努力の成果を十分に発揮され、新型コロナウイルス感染症に打ち克ち、元気あふれるはつらつとしたプレーで、思い出に残る交流試合になることを期待しております。

 結びに、本試合の開催にあたり、格別のご理解をいただいた多くの関係者のご理解とご支援に深く感謝申し上げるとともに、選手の皆様のご健闘を心からご祈念申し上げ、ご挨拶といたします。